バーディパット
実機について
1981年、ナムコから登場。
ゴルフのパッティングを手軽に体験出来るエレメカの一種である。
備え付けのパットを用いてボールを打ち、規定内の打数でカップにボールを入れる。
高麗芝の質感を再現した最新の人工芝を採用。カップ位置や起伏も自動的に変化する。
グリーンの両脇に逸れたり、カップインしたボールは回収され、プレイヤーの足元に排出される。
筐体はユニット構造になっており、用途に応じて本体部分を分割・交換が可能。
通常よりもゲーム性を高めた3種類のユニットが用意されていた。
スコアが表示された3重のリングをターゲットにする。中央のリングに入ると高得点。
3か所にカップがあるが、グリーンが"山"の字の形になっており、非常に狭い。
グリーンを囲む壁とカップの位置が変わっており、クッションを使うなど工夫しなければカップインは難しい。
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